黒蝶真珠の挿核 石垣島川平湾の琉球真珠養殖場では、黒蝶真珠の挿核作業が行われています。 黒蝶真珠の母貝となるクロチョウガイのひとつひとつに、真珠の核を入れていきます。 挿核後のクロチョウガイは海に戻され、これから2年以上のもの歳月をかけてゆっくりと黒蝶真珠を育みます。 大切に育てられた真珠を取り出す浜揚げが、今から楽しみです。