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白蝶真珠の挿核

沖縄県石垣島の琉球真珠・川平湾養殖場では、現在、白蝶真珠の挿核作業が行われています。

母貝のシロチョウガイは直径20センチを超える大型の貝で、この貝から生まれる白蝶真珠も大粒でボリュームのあるのが特徴です。

挿核作業では、一つ一つの貝に、真珠の核とその核の周りに真珠層を巻く外套膜細片(ピース)を移植していきます。

養殖真珠の出来上がりを左右する大切な作業で、挿核担当のスタッフにも緊張感が漂います。

 

琉球真珠 白蝶真珠 挿核作業

琉球真珠 白蝶真珠 挿核作業